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アスペルガー社会人1年目のブログ

社会人1年目でうつになり挫けたASDです。悩んでます。

仕事休みました

発見

精神疾患の症状を理由に、初めて仕事を丸1日休んだ。
今月頭から頭痛と吐き気がずっと続いていたことと、精神的に限界を感じたため...
具体的には、主に退勤後、酷い時には勤務中にも涙が止まらなくなったり、食事が摂れなくなったり、何より希死念慮が未だかつてないほど高まったからである。
朝、職場に電話し、主に吐き気について説明し、数日食事もとれておらず出勤が難しいと打ち明けた。
恐らく初めて窮状を話すことができたと思う。今まではなんだったんだ。

一週間ほど前から、凍死や大量服薬によって、本気で自殺を考えてしまい、調子がとても悪かった。
常識的な思考として、私は社宅在住であるため自宅で遺体となって発見されたらまずいとか、独身のため遺体は遠く離れた家族が引き取らなければならないとか、そういう想定はできるのだが、それでも死にたくなっていた。

一日横になって休んだら、頭痛と吐き気は軽くなり、絶望感も薄れてきた。
まだ胃痛を感じるが、久々に自炊して、食事を摂れた。
事実、現在、10年弱ほど続く借金返済と、精神疾患悪化による医療費増大化には頭を悩ませているが、将来の展望も自分なりにあり、死ぬほどではないと思い直せた。


休めるというのは幸福なことだ。
私はブラック企業勤務ではないから、休暇制度がちゃんとあるし、休日も土日がある。
だから、今まで半休を何度も取り休んできたが、根底に以下のような自己嫌悪があった。今でもある。
なんで土日しっかり休んでるのに週5日出られないんだ?
しかも平日も帰ってからすぐ風呂に入り寝てるし。
十分無理のない生活をしているはずなのに、どうして。

どうしてかは、1日休んで少しまともな精神状態となった今でもわからない。
精神を病んだ人や元々体が弱い人など、悟った人にしか答えはわからないのだと思う。

それでも1日休んだことにより、これだけ心の調子が良くなるとは驚きである。
昨日の晩まで「こんなに死にたくて、自分はどうなってしまうのだろう」と前が見えない状態であったから。
改めて、休暇制度の重要性を知った。


そういえば。
子供の頃から思ってることがある。正直すぎて誰かを傷つける考えかもしれないが。
私は別に自分だけが酷いストレスを受けていて、苦しんでいるとは思っていなかったけれど、頻繁に風邪などを引いて熱出したりしやすい人は学校や職場を休みやすくて、精神的にも休まる時間があって良いな、と。
風邪を引けば苦しいと思うし、風邪を引くこと自体が羨ましい訳じゃない。
ただ、私は不潔な生活をしていたからか?子供の頃は抵抗力が強く、他人にわかやすい体調不良が少なくて、学校時代殆ど休むことができなかった。
確かに他人に比べ体調は良いのだろうが、心が休まるきっかけがなく、辛かったと振り返る。
大学時代からは1年に2回くらい熱出すようになったけど、ベットで休んでて変な幸せを感じた。
熱と頭痛で苦しいはずなのに、何もできずにベットでぼーっと過ごす時間に、精神的にはなぜかほっとしている自分がいた。
大学3年の時、盲腸で熱が40℃出て3日間うなされ続けたときも、精神的に休まったから、客観的に当時の自分の置かれている状況やストレスを見られるようになって、治まったら身体以外にも様々な部分が、というか生活自体が回復した気がした。

子供の頃の周りの大人は「元気なら元気な方が良い」「体が弱い子は可哀想なんだ」とよく言っていたが、常識的な考え方であり一理あるものだが、あながちそうでもないと思う。
私自身も大学時代うすうす、今日初めてわかったことだ。
精神疾患でなくても、身体症状をきっかけに休むことは精神を回復させると思う。