関係の築き方

支援者の方にプライベートの人間関係について相談しまして、なるほどなぁと思ったところがありました。
逃げ道を確保するのは大事ということです。
逃げ道というと卑怯な言い方に聞こえるでしょうか。それが少し心配ですが。

つまりプライベートで付き合い始めの人は、全面的に信頼することはせずに、万が一うまくいかなくなった場合に備え疎遠にする方法やその言い訳を考えておいたほうがよいとのことです。
なるほどなぁ、と思いました。

例えば、相手が同じ集団内にいる人なら関係悪化した際にその集団を自分が抜けられるように周りの関係を作る、及び自分も心の準備をしておくなどです。
ここまで事を大きくしなくても良い場合は、「私は○○(資格取得、ボランティア等)をしていて忙しい」など客観的に説明できる何かに取り組んでいると良いとか。

もちろん自分のみならず相手もね。
自分がやりづらいなぁと感じている人間関係は、相手も違和感を感じていることが多いです。
ですので相手が先に察してくれた場合のために何らかの形で相手の逃げ道も確保しておければ良いと思います。
もちろんそれは自分の頭の中の計画ですので、相手がそれに応じた行動を取らないことはいくらでも考えられます。

私個人として気をつけねばなぁと思うのは、SNSです。
今の世の中、誰かと出会い少し語り合うと「Facebookやってる?」「Twitterは?」などとSNSアカウントの交換が当たり前になっているように思います。
しかし、私はそこでその流れに乗ってしまい痛い目を見ました。
アカウント交換したもののどうにも仲良くなれそうにない、気の合わない人だったのに、お互いSNSの投稿頻度が高く、自然な形のフェードアウトが難しいという状況が待ち受けていました。
私はどちらかというと、SNSを始めたらそこに駐在してしまうほうですので、交換しても良い人悪い人の見極めをしっかりせねばなと思いました。

先日、そこまで深い仲でない当事者の知り合いから「Twitterやってたら相互フォローしよう」と誘われました。
発達障害つながりという事で、発達障害関連のことをつぶやくアカウントを交換したかったのですが、そちらは私生活開けっぴろげですので「変な風に思われて、関係が崩れたら嫌だ」と思い趣味のアカウントの方を教えました。
その方とは今現在も仲が深まるには至っていませんが、変な方向に行かなかったので少し進歩したなと感じました。


あと、急激に距離感を縮めるのは、いくら相手が悪い人でなくても関係悪化につながる可能性が高いと学びました。
なので関係づくりの段階から、例えば誘いが三回あったらそのうち一回は用事があると伝えてお断りするなどの方法をとることで、ゆっくり距離感を縮められより良い関係が築けるのではないかと思いました。