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アスペルガー社会人♀のブログ

1年目(去年)でパワハラ受け、うつに。4月より心機一転部署異動。さてどうなる。

両親について

私の両親は発達障害の診断は受けていませんが、特性があるなあと私は勝手に常常感じています。
別に両親の言動に困り果てていてその悪口というわけではないです。
また虐待され酷い心の傷に…という程でもないのですが、客観的な目で「家庭」「親子関係」を見るとなんだか普通と違うことが多いのです。

例えば、子どもの感情に寄り添うということをしない人たちだなあと、ここのところ強く思います。
先月、就職活動にてそれまでの流れから「まぁ内定頂けるな」と思っていたところに最終面接にて失言で落とされてしまったのですが、その際の反応が…
父「他に内定先があるからいいだろう」(いきなりそれかよ!元々父は元から内定の出ていたところに行って欲しかったよう。そういう気持ちの向き方というのはあるけど……)
母「他にもっと優秀な就活生がいたんだよ」(最終面接だぞ……採用予定人数しか呼ばれていないことは伝え済)
別に私が落ちたことに対し責めているのでも怒っているのでもなく、一般的にいうと「慰め」の場である空気でした。
兄弟などはそれ相応に接してくれたのでね……。

それが不満であるということは無いです。
生まれた時からこれなので慣れていますし。

しかしながらそういう環境で育ったことから、私自身もそういう「他人の感情に寄り添わない」人間になっているのは確かです。
友達に不幸があった時に上手い慰め方がわからないなど、、、例えば好きな人に振られたという話なら、「あんな男は最低だ」と感情移入して一緒に怒るとか、「他にいい人がいるよ」と励ますか、「男友達紹介しようか?」「合コン行ってみる?」と提案する等知識としては様々な対応が思いつくのですが、実際の場面ですと何を言っていいやら。
オフィシャルの関係の方ならある程度距離もあるし「ご愁傷さまです」「お辛かったことでしょう」等、お決まりの台詞のようなことを言うことは多少学習があるのですが。

こう感じたのには、最近一般的な親子関係を周りの話などから学んだからです。
受験で志望校に落ち落ち込んでいる場合などには「よく頑張ったね」「ママは併願校の○○でも全然恥ずかしくないよ、△△が楽しい学校生活を送れることが1番」のような言葉がけをするものなようです。
そんな事言われたことがない……。驚愕です。
まぁ「なんで落ちたの!」と感情的に責められたこともないので、その点については「干渉の少ない親でよかった」と思いますが。

本当に心から他人に共感するということができませんので、プライベートの人間関係では今後苦労するでしょう。
なにか悩んだ度に誰かに相談しながら関係を進めていかねばな、と考えています。


また先日、親戚に家族それぞれの休日の過ごし方を話す機会がありました。
私は親戚と会うために今日ここに出かけてきたが、母はジムへ行き、父は散歩だと答えると「なぜ家族皆で何かをするということをしないのか」「個人主義な人たちだね」というような旨を言われました。
そうなのか、とすんなり腑に落ちました。

健常者の方は正直恐れさえありますが、彼らの言って下さることは自分自身や立ち位置を知る鏡のようです。助かります。
自分が変なのは充分知っているつもりなのですが、それが単に脳の構造なのか、それとも育成環境によるものなのか区別がつかず悩んでいることも多いですからね。